◾️ 顔(表情)を整えるJAZZHIPHOP
プリセット3つ:ニュートラル/スマイル/クール
・ニュートラル:力を抜いた素の顔・スマイル:口角を上げた明るい表情
・クール:口角を締めた余裕のある表情
8カウントごとに切替(Aメロ=ニュートラル、サビ頭=スマイル)
基本8カウント単位で区切られているため、表情も8カウントで変化させると一体感がでます。例)Aメロの8×4はニュートラル、サビ頭でスマイルに切り替える
◾️ 目線で"主役感"を出す
目線の置き場所
目線は、見る人の視線をコントロールするための重要な要素です。置き場所は、正面・斜め45°・下目づかいの3つを意識します。正面は強さ、斜め45°は正面より強さを感じ、下目づかいは色気や余韻を作ってくれます。
ブレイクは0.5秒止め視線でキメる
特にブレイクでは、0.5秒だけでも視線を止めてみてください。目線が止まるだけで「キメ」がはっきりし、踊りの印象が一段階上がります。
◾️ 手先で仕上げる
形の基本
踊りが雑に見えるかどうかは、手先で決まります。基本の形はパー、ナイフハンド、カップ。この3つを常に意識します。
手首15°ルール
重要なのが、手首の角度です。手首をおよそ15°傾けて、見せたい面を揃えます。これだけでラインが整い、動きが洗練されて見えるようになります。
◾️ 3つを一気に整えるミニドリル
① 表情キュー
カウントに合わせて表情を切り替える練習をします。例えば、1~4カウントをニュートラル、5~8カウントでスマイル切り合えるのような練習を繰り返し、曲の雰囲気や変化に合わせて表情を切り替えられるようにしましょう。
② 目線→手の順で同ムーブ練
次は同じムーブで手の練習をしましょう。手の形が何になっているか、指先まで意図が通っているか、手首の角度が15°で揃っているかをチェックします。ここでは手だけを丁寧に見せることで、普段どれだけ手先が曖昧になっているかに気づけます。
③ ハーフテンポ撮影で確認
最後にハーフテンポで撮影しながら確認をしましょう。目線や手先が思っている通りにうごいているのかを細かくチェックし、本番までに安定感を手に入れましょう。
◾️ 音ハメ×見せ方のコツ
強拍=キメ視線+口角UP
強迫では、視線をしっかり当て、口角を少し上げてキメを作ります。音に合わせて行うことで、音とハマり、見ている人にメリハリを感じさせることができる。
語尾=手首で"抜き"+やわらかい目線
音の終わりや余韻では、手首の力を抜き、目線をやわらかくすることで、踊りに余白が生まれます。音に合わせることで一体感を感じさせたり、余裕を感じさせたりすることができる。
◾️ 撮影の見え方を最適化
カメラ位置
カメラは胸の高さにセットし、斜め45°から撮ります。そうすることで、顔・目線・手のラインが一番きれいに映ります。きれいに映ることで、自分がどのような動きをしているのかはっきりわかり、確認しやすくなります。
縦動画で手先まで画角IN
縦動画を基本にし、手先までしっかり画角に入るようにします。これだけで見え方が大きく変わります。また、横より近くで撮ることができるので見やすくなります。
◾️ よくあるNG→即直し
目線が泳ぐ
目線が泳いでいると、表情がしっかりしていても、見ている人からすると余裕がなさそうに見えたり、違和感を与えたりしてしまいます。目線が定まらない場合は、見る場所を「正面→右上→正面」と、あらかじめ3点に決めておきましょう。
指バラつき:親指の位置を毎回そろえる
せっかく振り付けや目線が決まっていても、指にバラつきがあると、全体的に汚く見えてしまいます。親指の位置を毎回そろえる癖をつけることで、本番でも指をきれいに見せれるようにしましょう。
◾️ 本番前の30秒チェック
□ 眉・口角・顎ラインは決まった?□ 目線の導線は覚えてる?
□ 手首角度と指先の面は揃った?
本番前にこの3点を確認する癖をつけましょう。最後に再確認できるだけでなく、本番前のルーティーンとして、落ち着いたり安心したりすることも出来るでしょう。