いまや、世界的に認知されてきたK-POPですが、そんなK-POPアイドルたちが写真を撮る時やファンにアピールするときに良く使うのがハートポーズ。手軽にポーズとれることから、韓国の女の子たちのなかで流行っているそうです。また日本でも2020年のK-POPの人気と比例して、ハートポーズが定番のポーズとなりつつあります。そんな定番のハートポーズを飽きずに使える、さまざまなポーズの種類を紹介していきます。
■ これは定番!指ハート
ハートポーズといったら大定番の指ハート。一人で手軽にできることから一時韓国ではかなりのブームになりました。日本でも定着しつつあるこの指ハート。親指と人差し指を少しクロスさせて作るので、簡単でパッと作れるのがいいところ。片手で作って自撮りもできるし、両手で作ったり、顔のほっぺあたりに置くとキュートさが倍増です。あごに指ハートを作ると小顔効果もあるとのこと。
■ 誰でも簡単!オムジコムジハート
オムジコムジハートとは、そのまま日本語訳すると親指と人差し指のハートという意味。両手でハートを作るというと両手で〇を作ったところから、ハートにする形が一般的ですが、このオムジコムジハートはその両手で作ったハートの親指と人差し指だけくっつけた状態で中指と薬指と小指を広げて作ります。ハートに羽が生えたようにも見えるので、大きくハートをアピールして作りたいときに映えるハートポーズです。
■ BLACK PINKも使っているグーハート
グーハートはBLACK PINKが流行らせたことからBLACK PINKの愛称「ブルピンハート」とも呼ばれています。グーハートは小顔効果も抜群だそうで、作り方も簡単。両手グーの形を作ったら、親指を立てて、立てた親指と親指をくっつけます。そのとき親指と人差し指の第2関節をくっつけて逆さにすると出来上がりです。BLACK PINKらしいダイナミックなハートになります。
■ 難しい?人差し指と中指ハート
瞬時に作るのが難しい、難関ハートと言われているのが人差し指と中指のハート。人差し指がつりそう、、、という声も多いですが、ぱっとできるととてもテクニックがあり、かわいいハートです。文字通り人差し指と中指の指先をそれぞれ合わせて作りますが、ピースをしたところから、中指はまっすぐで人差し指でハートのカーブの部分を表します。人差し指のカーブの部分がかなり難しく、すこしテクニックがいるハートです。
■ 簡単そうに見えるけど・・・腕ハート
少し斬新な形の腕ハート。一見簡単そうに見えて、ちょっとつらい体勢だったりします。肘と肘を合わせて両手のひらでハートのカーブの部分を作ります。今までのハートよりは規模的にも大きく、ダイナミックです。また大きくハートを作るには腕はつけず、ひじだけをくっつけた状態でハートのカーブの所の幅は大きくとる必要があり、そこが体勢的にすごくキツイところ。写真映えとしてはかなりあるので、慣れるまで練習しましょう。
■一番わかりやすいサランヘポーズ
頭の上で大きなハートを作るサランヘポーズ。韓国語で「愛してるよー」の「サランヘヨー」を伝えるのにわかりやすいポーズのため、サランヘポーズと言われています。K-POPアイドルたちがファンへ向けて感謝の気持ちや感情を表現するときによく見るポーズです。大きいハートポーズが伝わりやすく、わかりやすいので、写真を撮る時にも大きく表現できるので万能なポーズですね。
■ レッスン後にどう?みんなでハートを作ってもかわいい!
最後に一番ダイナミックで大人数のハートをご紹介。みんなで集合写真などのポーズに使えるのがみんなでつくるハート。ハートの形をみんなで分担して、大きな1つのハートを作ります。誰がハートの山のところで、誰が下のVのところ、、、、など分担を決める過程も楽しいポイント。人数が多いだけ大きなハートが作れますので、ぜひレッスン後の記念撮影に大きなハートを作ってみてはいかがでしょうか。