日本でも手に入る!トロピカルフルーツでハワイ気分|NOAダンス教室【フラダンス教室】

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はじめに

フラやタヒチアンなどのダンスに触れていると、南国気分が盛り上がってハワイ旅行に行きたくなったりハワイの食べ物が食べたくなったりしませんか?今回はハワイのフルーツたちについて紹介していきます。


■ ハワイのフルーツの時期は?

ハワイのフルーツのほとんどが5月~9月の間に旬を迎えます。特に夏(7月~9月)に最盛期を迎えるものが多いです。フルーツが好きな人はその時期にハワイ旅行に行くと1番美味しい状態を楽しめます。


■ いくつ知ってる?ハワイで有名なフルーツ

(1) パイナップル(ハワイ名:ハラ・カヒキ)

日本でも馴染みがあり、南国のフルーツと言えば最初に思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。ハワイの言葉でハラは植物の名前、カヒキは外国という意味です。パイナップルの見た目がハラに似ていることから「外国のハラ」という意味で呼ばれています。


(2) パッションフルーツ(ハワイ名:リリコイ)

実は暗い紫色で、中には黄色い果肉をまとった小さく黒い種がたくさん入っている果物です。甘酸っぱく、種をかじる食感が癖になります。


(3) アサイー

黒紫色の実と酸味の強さが特徴です。ポリフェノールやビタミンCを始めとする多くの栄養を摂取できることからスーパーフードと言われていて、アサイーボウルは日本でも流行しました。


(4) ドラゴンフルーツ(ハワイ名:ピタヤ)

鮮やかなピンク色の皮と、白い果肉の中に点々と黒い種が散らばっている見た目が印象的です。味がさっぱりとしているので、酸味が苦手な人も食べやすい果物です。


(5) パパイヤ

未熟な青い状態では野菜として使われますが、熟すと黄色や濃いオレンジになっていき、ジューシーな甘さが出てきます。発酵臭が気になる方は、レモンを絞ると独特な匂いが軽減されます。


(6) マンゴスチン

果肉の柔らかさや上品な甘さから「果物の女王」と呼ばれています。白くて花びらのような形をした果肉の美しさが魅力です。


(7) ランブータン

ライチに似ていますが、一般的なライチよりも小さめで皮にひげがたくさんついているのが特徴です。食感も似ているため、ライチが好きな方は食べ比べてみると楽しそうです。


(8) ロンガン

こちらもライチやランブータンに似ている果物ですが、生でもドライフルーツでも甘みを感じられるという特徴があります。日本ではあまり聞かない名前ですが、中国などでは縁起物として有名です。


(9) クラ・ストロベリー

ハワイ諸島で2番目に大きい島であるマウイ島のクラ高原で栽培されているいちごを指します。日本のいちごよりも酸味が少し強いので、すっぱい果物が好きな方におすすめのブランドです。


(10) アップルバナナ

りんごなの?バナナなの?という名前ですが、バナナの一種です。一般的なバナナより小さめで、りんごのような酸味と濃厚な風味が癖になると言われています。


■ハワイで食べられる珍しい果物

 (1)ハニークリームパイナップル

ハワイのキングフルーツとも称され、一般的なパイナップルより渋みがなく白っぽいのが特徴です。甘党の方にはぜひ一度食べてみてほしい味わいです。


 (2)ハラ・フルーツ

外観の形も中側の鮮やかな色味もボールのように丸い中央部分も珍しい果物です。あまり旨味は感じられないようですが、写真映えする奇抜さが魅力です。


■ハワイに行ったら訪れたいフルーツ農園

珍しい果物や美味しい果物がこんなにあると分かると、実際に食べてみたくなりますよね。
そこで、ハワイ旅行の際におすすめなフルーツ農園を紹介します。ワイナマロという町の「フランキーズ・ナーセリー」という農園です。フルーツの販売、園内ツアーなどが行われており、上記で述べたようなハワイの様々なフルーツを楽しめます。特に甘さたっぷりの「ハニークリームパイナップルスムージー」は看板メニューとしてテレビでも紹介されたようなので要チェックです。


おわりに

ハワイのフルーツはたくさんありますが、どれも個性的で興味が湧いてきますよね。日本でもネットでお取り寄せができるものやスーパーに売っているものもあるので、ぜひ気になったフルーツの名前を調べてみてください。

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